長野市、福徳寺にて一日葬

老人ホームにお迎えをし、福徳寺にてご安置させていただき、一日葬プランをさせていただきました

福徳寺 戸谷副住職のご厚意で一日葬プランにはないお通夜も行って頂きました

ご家族、ご親族20名様ほどのお葬式でした

福住職のお金じゃないというお気持ちがあるからこそ我々もまたこういったプランでご案内できるのだと思います

49日も福徳寺であげるとの事でした

ちなみに総額42万円でした(お布施を含む)

我々も高評価を頂けうれしく思います

後からわかったことだったのですが、私が音楽をやっていた時の友人のお宅だったということが判明いたしました

世の中は狭い物です

上田市にて安心の火葬式(宗派対応プラン)をさせていただきました

老人ホームからの出棺となりました

老人ホームの職員の方にも手厚くお見送りいただき我々も感謝しなければと思います

80点との事で我々に落ち度があったのかなと点数の理由をおききしたのですが

「サービスすべてに思いがこもっていて満足しています。この評価は私が父を送るのにもっともっとできただろう問う言う私への評価です」

とのお答えでした

足りなかった分はもとから後日別所でする予定との事なので足りない20点分はそちらでうめるとの事でした

我々よろこば葬ももっともっと良いサービスができるように努力いたします

お客様の声を頂きました

100点満点ととても満足していただけました

・私たちらしいお葬式を挙げれた
・お花がいつまでも綺麗で枯れない
・納棺式に感動した

などとても高評価をいただきましてありがとうございます

お客様の声は私たちの力になります

これからも頑張ります

先日東御市にて神式での一日葬プラン(31.8万円)を行わせて頂きました

東御市は元々は対応エリア外でしたが、お客さまの要望によりお受けすることになりました

我々としても、神式のお葬式はよろこば葬が始まってから初めての経験でそれでもよろしいですか?と言うことで対応させて頂きました

我々の力不足もありましたし、まだ駆け出しで神式の設備が整えきっていませんのでそれなりの点数しか頂けないだろうなと思っていたのですがそれなりの点数を頂き、まだ駆け出しで足りない物があるのは当たり前で、それはわかるからこれからも人のためにがんばれといって頂きました

FAXでお客様の声を頂いた時も点数はどうあれとてもうれしいメッセージでした

私たち長野よろこば葬はたった4人の葬儀屋です

はじめまして、長野よろこば葬 代表水野です

我々はホールを持たず、自宅、お寺でお葬式を上げています

現代のお葬式の値段、これは皆さまが不安に思っている事だと思います

私がこういったお葬式をしようと思ったのは、もともとはとある和洋菓子店の5代目でお寺様の友人がいたことから始まりました

友達のお寺さん「水野君、今はお葬式に困っている人がたくさんいるんだ、僕はこういった人をなんとかしたいんだ」

これは私の使命だと感じたのです

5代目を継ぐはずだった私は家業を弟に譲り自分で新しいことに立ち向かうため「とうえん」を作りました

とうえんで活動している中で何度も葬儀業界にチャレンジしましたが、その頃はまだ世の中の反発が多くそんなお葬式....といった形で批判を受けたものです

現在私には、たくさんの協力者がいてこの「よろこば葬」を運営することができています

私はもともと、とうえんを起こした時にネット集客を私の先生の「重田薫さん」から学んで起こしました

その頃はネット集客型の葬儀会社が出始めた所で、それから2年半たち今はこうして葬儀業界に身を置いています


お葬式をなるべく安く

これは、私が求めているだけのものでは無く現代の葬儀費用に不安を抱えている方がみんな思っていることでしょう

中部地方である長野県の平均葬儀単価は215.8万円と非常に高いのです(日本消費者協会しらべ2014年度)

私は、私たちのような葬儀会社に頼らなくても葬儀が自身であげられる世の中にしたいと思っています

現在、火葬を行うさいに必ず必要な棺桶を購入できる場所が市によっては販売してるところはあれど、ほとんどの市町村で販売すらしていないのが現状です

だから、葬儀会社に依頼せざるえない状況です


葬儀はなるべく簡素化されるべきだ

これは私の理念でもありますが、お葬式が今のホールで行うスタイルになったのはバブル期となります

典礼会社ホールを作り、そこに品物を持っていくシステムになりました

しかし、現代のお葬式は人数が少数となっています

参列者も少なく、ご姻族も少なくなってきています

これは、一人の一生が生まれた土地で終わらないからです

ご近所とは昔のようなお付き合いはなく、外から家を買いそこに住む等そういった背景もあります

そして、度重なる不景気で葬儀にかける費用が高くなりすぎた現代に今のシステムはあっていないのではないか?と思うのです

単価を上げるための不透明なかさまし費用、棺桶一つで6万円など、本当にこんな値段なのか?とみなさんは疑問に感じるでしょう

豪華なお葬式をすれば、良い葬儀だったといわれるかもしれません

でも、故人を思う気持ちこそが大切なわけであり、かけた費用で人の気持ちは図れるものだとは私は思いません

お葬式を上げたい、きちんとお別れをしたいという思いが大切なはずです

これからのお葬式はもっと簡素化されるべきだと私は思います


私はよろこば葬を通じて、葬儀というものがもっと個人で行えた昔の姿にするべきではないかと思っています



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